【学び直し英語】「よくやった!」は英語で?

皆さま、こんにちは。まなびケーションのマスコット、ネコのmanaです。

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ネコのmanaです

昨日のブログで取り上げたサッカー日本代表、大奮闘を見せてくれましたね!manaも最後まで大盛り上がりで観戦しました。早速、西野ジャパンに労いの一言を伝えたいですよね◎「よくやった!」というフレーズ。英語では何と言うのでしょうか?

manaが最初に思い浮かべたのは…

”Way to go, NISHINO JAPAN!”
(「よくやった、西野ジャパン!」)

でした。直訳すると「行くべき道」・「正しい道」という意味になります。

 

”Way to go!”は、今となってはスポーツに限らず何かの目標を達成したことを讃える言葉ですが、元々はスポーツに限った場面で使われていたと言われています。そういった歴史を持つフレーズなので、今回選ばせていただきました。

皮肉めいて使われてしまうこともありますが、今回は問題なく従来の意味で理解してもらえるでしょう。

また、”Way to go!”には「その調子で!」という意味も込められているので、次なる試合があるサッカー日本代表への労いとエールを兼ねられる便利な言い回しですね。

〈スポーツで結果を出した場合はもちろん…〉
Way to go, Mana!You won the match.”
(「よくやったよ、mana!試合に勝ったんだね!」)

〈スポーツ以外の場面でも…〉
Way to go, Leslie. You’ve done well at your last week’s exam.”
(「この調子だよ、レズリー。先週の試験、上出来だったね。」)

〈念のため、皮肉めいた場合もご紹介します…〉
”You forgot to bring her birthday present? Way to go!
(「あの子の誕生日プレゼント、持ってくるの忘れちゃったの?それは、やってくれたね!」)

このように真逆の意味にもなってしまう”Way to go!”ですが、基本的には「よくやった!この調子で続けていこう!」という意味を伝えられるフレーズだとお考えください。

単なる「頑張ったね!」だけでなく引き続き応援したい場合には、ぜひ”Way to go!”を使ってみてくださいね。

それでは…、“Way to go, NISHINO JAPAN!”

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